令和五年度　特別公開講座「沖ノ島研究のこれから」

　世界遺産登録後６年間にわたり、古代東アジアにおける航海、交流、祭祀」をテーマとして国内外の専門家と調査研究を進めてきました。本講座では、その成果を報告するとともに、沖ノ島研究のこれからについて専門家が鼎談します。

　申込を受け付けますので、受講をご希望の方は、下記フォームからお申し込みください。

　なお、定員を超えた場合は抽選となりますので、ご了承ください。

内容

• 第1部
• 「東アジアにおける航海・交流と信仰の文化遺産―特別研究事業視察を振り返って―」（50分）
• 大高 広和（九州国立博物館主任研究員）
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• 第2部
• 鼎談「沖ノ島研究のこれから」（70分）
• 西谷　　正（専門家会議名誉委員長、九州大学名誉教授）
  佐藤　　信（専門家会議委員長、東京大学名誉教授）
  溝口　孝司（専門家会議委員、九州大学教授）
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• 日時：3月20日（水曜日・祝日）13時30分～16時00分

会場

海の道むなかた館（定員70名） 宗像市深田５８８
 

申込

下記リンクから専用フォームにて講演の３月10日（日）までに事前申込が必要です。
受講費は無料です。定員を超えた場合は抽選、当選者に講演の3月15日（金）までにメールでお知らせします。
なお新型コロナウイルスの感染状況によっては中止する場合があります、ご了承ください。