【大島地域】第1回景観まちづくり座談会が開催されました。

 平成29年の世界遺産登録をめざす「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産である宗像大社中津宮、沖津宮遙拝所がある宗像市大島。
 世界遺産登録を「島での暮らしを今後も守り維持していくための地域づくりの契機」と捉え、観光客の増加等の影響から暮らしを守るために意見交換会を開催し、今後の地域づくりに生かしていきます。
 
 平成27年11月11日(水)、第1回座談会が開催されました。
 第1回目となる今回は、世界遺産登録を控える中で島での暮らしや行事を行っていく上で
 不安に思うこと、今後必要な取組みについて話し合いました。
 参加者からは島での暮らしや子育てについて、地域の魅力とその活かし方について、世界遺産登録や観光客の受け入れについて多くの意見が出されました。
 次回は12月9日(水)に開催です。
 皆様のご参加をお待ちしています。
 
 【大島地域】第1回景観まちづくり座談会
 主催:宗像市世界遺産登録推進室
 日時:平成27年11月11日(水)13:00~15:00
 場所:大島コミュニティセンター
 参加者:16名(島内14名、島外2名)
 
 次回の座談会開催のお知らせ
 大島地域】第2回景観まちづくり座談会
 主催:宗像市世界遺産登録推進室
 日時:平成27年12月9日(水)13:00~15:00
 場所:大島コミュニティセンター
 ※参加希望の方は当日直接大島コミュニティセンターにお越しください。
 ※島外の方は渡船料は各自ご負担お願いいたします。