青柳文化庁長官、西村日本イコモス国内委員会委員長が資産を視察しました。
2015年05月17日
平成27年5月15日から17日まで青柳正規文化庁長官、西村幸夫東京大学教授・日本イコモス国内委員会委員長が、本資産を視察されました。
15日は大島へ渡り、沖津宮遙拝所および宗像大社中津宮を、翌16日は天候に恵まれ、沖ノ島(宗像大社沖津宮)を視察しました。
シンポジウム後、宗像大社辺津宮、新原・奴山古墳群を視察し、宗像大社神宝館等の関連施設等で説明を受けました。
青柳正規文化庁長官からは、「沖ノ島の遺跡は、崇拝する、尊敬する気持ちが保存の原動力であることを知らせてくれる世界的に見ても素晴らしい場所である」、西村幸夫日本イコモス国内委員会委員長からは、「地元の熱心な活動が見受けられ、非常に良い印象を持った」との御言葉をいただきました。
15日は大島へ渡り、沖津宮遙拝所および宗像大社中津宮を、翌16日は天候に恵まれ、沖ノ島(宗像大社沖津宮)を視察しました。
シンポジウム後、宗像大社辺津宮、新原・奴山古墳群を視察し、宗像大社神宝館等の関連施設等で説明を受けました。
青柳正規文化庁長官からは、「沖ノ島の遺跡は、崇拝する、尊敬する気持ちが保存の原動力であることを知らせてくれる世界的に見ても素晴らしい場所である」、西村幸夫日本イコモス国内委員会委員長からは、「地元の熱心な活動が見受けられ、非常に良い印象を持った」との御言葉をいただきました。
(写真)宗像大社中津宮での視察の様子
(写真)宗像大社辺津宮での視察の様子
(写真)新原・奴山古墳群での視察の様子