世界遺産への道84 ≪世界遺産推薦記念講演会 海の正倉院、沖ノ島≫
2016年01月15日
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録推薦決定を記念して、九州国立博物館で講演会とパネル展を開催します。
この講演会では、「海の正倉院」と呼ばれる沖ノ島と、東大寺正倉院について、古代の対外交流を中心に専門家が講演します。みなさん、ぜひ参加してください。
日時
2月13日(土曜日)
- 開場 午後0時30分
- 実施 同1時~同4時30分
会場
九州国立博物館・ミュージアムホール(太宰府市石坂4・7・2)
内容 下記表参照
定員 先着280人
参加料 無料
その他
2月9日(火曜日)~同14日(日曜日)に、九州国立博物館・エントランスホールでパネル展も開催
- 主催 県
- 共催 九州国立博物館
- 市後援
申込必要事項
- 氏名
- 電話番号
申込先
県世界遺産登録推進室
- ☎ 092-643-3162
- メール sekaiisan@pref.fukuoka.lg.jp
メールの場合は、件名に「シンポジウム参加申込」、本文に氏名、電話番号を明記
記事については、市世界遺産登録推進室☎ 0940-62-2617に問い合わせを
スケジュール
時間 |
内容 |
13:00~13:05 |
開会式 |
13:05~13:15 |
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 |
13:15~14:10 |
「遣隋使・遣唐使と古代日本の対外交流」 /榎本淳一(大正大学教授) |
14:10~15:05 |
「正倉院宝物と古代の文化交流」 /西川明彦(宮内庁正倉院事務所) |
15:05~15:20 |
休憩 |
15:20~16:15 |
「沖ノ島神宝と古代の文化交流」 /河野一隆(九州国立博物館) |
16:15~16:30 |
「海の正倉院、沖ノ島の価値を伝えていくために」 /三輪嘉六 |
16:30 |
閉会式 |