世界遺産への道84 ≪世界遺産推薦記念講演会 海の正倉院、沖ノ島≫

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録推薦決定を記念して、九州国立博物館で講演会とパネル展を開催します。

この講演会では、「海の正倉院」と呼ばれる沖ノ島と、東大寺正倉院について、古代の対外交流を中心に専門家が講演します。みなさん、ぜひ参加してください。

日時

2月13日(土曜日)

  • 開場 午後0時30分
  • 実施 同1時~同4時30分

会場

九州国立博物館・ミュージアムホール(太宰府市石坂4・7・2)

 

内容 下記表参照

定員 先着280人

参加料 無料

その他

2月9日(火曜日)~同14日(日曜日)に、九州国立博物館・エントランスホールでパネル展も開催

  • 主催 県
  • 共催 九州国立博物館
  • 市後援

申込必要事項

  1. 氏名
  2. 電話番号

申込先

県世界遺産登録推進室

メールの場合は、件名に「シンポジウム参加申込」、本文に氏名、電話番号を明記

記事については、市世界遺産登録推進室☎ 0940-62-2617に問い合わせを

スケジュール

時間

内容

13:00~13:05

開会式

13:05~13:15

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群
フォトコンテスト表彰

13:15~14:10

「遣隋使・遣唐使と古代日本の対外交流」

/榎本淳一(大正大学教授)

14:10~15:05

「正倉院宝物と古代の文化交流」

/西川明彦(宮内庁正倉院事務所)

15:05~15:20

休憩

15:20~16:15

「沖ノ島神宝と古代の文化交流」

/河野一隆(九州国立博物館)

16:15~16:30

「海の正倉院、沖ノ島の価値を伝えていくために」

/三輪嘉六
(専門家会議委員、前九州国立博物館長)

16:30

閉会式