5周年記念イベント

終了 “北斎×世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”コラボ映像の特別放映 in 九州国立博物館 福岡エリア

沖ノ島
北斎風絵筆で描いた世界遺産「沖ノ島」

江戸時代を代表する絵師で海外でも高く評価された葛飾北斎は、人々の信仰の対象でもあった富士山を数多く描いたことで知られます。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会では、令和2年度、「もし北斎が沖ノ島の存在を知っていたら・・・」をコンセプトに、本遺産群を北斎の絵筆で再現した映像“北斎×世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”を制作しました。本映像は、「北斎漫画」や「富嶽三十六景」をもとに、最先端の映像技術を駆使して制作しています。
史実では交わることのなかった両者ですが、九州国立博物館で開催される特別展「北斎」の期間中、エントランスホールに設置する本遺産群のPRブースにて、この映像を放映します。この機会にぜひご来館ください。

期間
令和4年4月16日(土曜)~6月12日(日曜)
お問い合わせ

福岡県庁人づくり・県民生活部文化振興課 九州国立博物館・世界遺産室

電話番号:0926433162

料金
無料(特別展の鑑賞は有料)
休日
月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は翌日)
利用可能時間
9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
特別展開催期間中の金曜・土曜は【夜間開館】
9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
駐車場
自転車 無料
バイク 250円/回
普通乗用車・準中型自動車 500円/回
マイクロバス 1,300円/回
大型バス 2,000円/回
アクセス
九州国立博物館HP(https://www.kyuhaku.jp/visit/visit_map.html)
関連リンク
ジャンル
芸能・文化